税理士のブログ

H30.07.31 『人生初座禅』

 【人生初座禅 その1】
 
岡山藩主池田家の菩提寺『曹源寺』。
70~80人くらいは入れる講堂が、GWだからかあっという間に一杯に。
なにぶん初めてなものだからやり方が分からない。見よう見まねで座布団を折って座る。
 
おう、そうか。入ってきたらまず本尊拝まにゃあかんかったやんか!
あっ、靴下脱いだほうがエエみたいやな。
一応ポーズをとって座を組んでみるものの、無我の境地とはほど遠い煩悩の世界が広がる広がる(笑)
 
あっという間に30分が経ち、坊さまの指導のもと、しばし体操。気持ちええなあ。
後半お経を唱和したら、いよいよ来た来た肩ペシペシ。
一人一人順番に両肩を叩かれる。
 
おっ、いよいよ俺の番や!
ええー、飛ばされたー(ToT)
何で俺だけー???
外国人のぼんさん、俺の煩悩を読み切ったか?! それで無視? まさか?
おっ、2回目帰って来た、帰って来た。
今度はちゃんとペシペシしてもらわにゃ。
えっ、ええーっ、また飛ばすかー?!
俺、なんぞ悪いことでもやってしもたんやろか???
 
そのあとはもうそればっかり気になって集中できず(>_<)
1時間があっという間の初座禅でした、トホホ。
 
後で聞いたらペシペシは自己申告制で、坊さまが来たらすぐに手を合わせないとやってもらえないって知りました。
ホッ、めでたしめでたし。
 
 
【人生初座禅 その2】
 
先月生まれて初めて座禅をやり、これからは毎月1回参加すると決めました。
新たな習慣の始まりです(^o^)v
 
目を瞑(つぶ)ると聴こえてくるのは人の息づかいと山鳩のクルックーという鳴き声だけ。
ヒヤリと引き締まった静謐な講堂で体ごと洗われていくような感覚。
 
先月と同じ外国人のお坊さんがヒタッヒタッと近づいてくる。
その瞬間両手を合わせるとススッと目の前に。
合掌。
そしてついに念願のペシッ、ペシッ。
また合掌。
 
やっと先月のフラストレーションから解放されました。ほっ(*^¬^*)

H30.05.02 『その数、172本』

桜の花も散って、あっという間に汗ばむような季節になりました。 
今年は全国的に桜の開花が早かったですね。 
 
毎年、この時期になると「ああ、日本人で良かったな~」と思うことがあります。 
我が家は少しだけ山を登った場所にあるのですが、周りには桜の木が多く、いつも春には目を楽しませてくれます。 
信号のない裏道の通勤路にも桜の木が多く、家を出てから事務所に着くまで一体何本の桜があるのだろうかと思い、数を数えてみました。 
 
その数、なんと172本!! 
凄いと思いませんか?!

これだけ多くの桜の花を眺めながら毎朝通勤できるというのはなんと幸せなことでしょう。 
一日の初めに桜の木々に心を洗われ、豊かな気持ちにして貰えることに感謝しきりです。

その白い花を見ていると、「ああ、日本人に生まれてきて本当に良かったな~」と心の底から思えてくるのです。 
 
日々の中に小さな喜びを見いだす。 
毎日を楽しく過ごすヒントですね。 
 

H29.12.05 『春風秋霜』

好きな言葉に『春風秋霜(しゅんぷうしゅうそう)』というのがあります。

春風秋霜とは…
春風をもって人に接し、秋霜をもって自らを粛(つつし)む、
すなわち、人と接するときは春の風のような暖かさで接し、
自分の行動には秋の霜のような厳しさをもって臨む、という意味です。

坂本龍馬、吉田松陰、勝海舟なども影響を受けたという、江戸時代の儒学者、佐藤一斎の言葉です。

この言葉を目にするだけで、いつも心がキリッとします。そしてひとりでに背筋が伸びるのです。

なかなか出来ないからこそ、いつもそうありたいと願う。
いつの日か当たり前のように出来るようになるまで、毎日心の中でこの言葉を唱える。

こんな風に出来たら毎日がどれほど素敵なものになるでしょう。

私たちの職場では、毎月個人目標を書いて壁に張り出しています。
これはお客様にも見えるところにあります。
月初の会議では、この目標がどれくらい達成できたかを自己評価します。
なかなか10点満点が付きません。
そんな時、次月こそ『秋霜』の気概を持って取り組もうと思うのです。

また、私たちは、事務所を訪れてくださるすべての方に対して(お客様だけでなく、例えば宅配便を届けてくれるお兄さんにも)、
笑顔をもって「いらっしゃいませ!」と挨拶を欠かしません。
これは『春風』の実践と言えるでしょう。

『春風秋霜』
これからもこの言葉を常に心に置いて日々行動し、人間力を高めていきます!!

H29.10.03 『事務所モットー』

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
(特にやることもないままに、一日中硯にむかって、心に浮かんでは消えていく何ということも無いことを、なんとなく書き付けると、あやしくも狂おしい感じだ。)
 
事務所のHPにブログを載せると年初に宣言してはや9ヶ月が経過しました。
お待たせいたしました!(誰も待ってないって(>_<"))
お恥ずかしながら初めてのブログ、本日よりスタートいたします。
 
兼好法師のように妖しくも狂おしいなどという文章はよう書きませんが、ぼつぼつブツブツやっていきますので、よろしければお付き合いくださいませ。
 
さて、記念すべき第1号。
何事も初めてというのは緊張するものですな。(なんか喋り方が落語家のようになってきた(笑))
最初は我が事務所のモットー『自分ならして欲しいと望むことはすべてして差し上げる』(事務所クレドにも入ってます!)について書いてみます。
 
開業当初よりこの言葉を名刺に記してきました。税理士事務所に限らず、どんな商売でも、自分がもしお客様であったなら望むであろうことすべてを提供するのは、これはもう当たり前のことでしょう。
出し惜しみがあってはいけません。
開業15年目の今では、どうしたらお客様の期待をいい意味で裏切れるか、上回るサービスを提供できるか、そんなことを日々考えています。
 
そうそう、驚いたことにこれに似た言葉が聖書の一節にあったんです。
「己の欲する所を人に施せ」(『新約聖書』マタイによる福音書7章12節)
 
う~ん、俺ってイエスと同じ思考だわ(笑)
何事も良き解釈です、ハイ!!